大学 更新日 2018.01.23

大学受験で鍵になる科目。合否は数学が左右する?

数学を苦手にしている受験生は多いのではないでしょうか?特に女子学生に数学は嫌われやすい教科になっています。今回は数学を効率的に勉強するコツをご紹介していきたいと思います。

数学は他の科目に比べて難しい?

数学は他の科目に比べて難しいかどうかについては個人差があると思います。理系科目が得意な受験生であれば、数学は逆に稼ぎどころになるでしょう。数学を苦手と感じるのは文系の受験生に多く見られる現象です。
センター試験の平均点を鑑みても特別数学が難しいわけではありません。それは数学も他の科目同様、基礎から勉強していけば、普通に得点することができる教科であることを示しています。
加えて、文系に進学する場合、必ずしも受験科目に数学は必要ありません。ですから、どうしても、数学だけは受け付けないという場合は早期のうちに進学先を私立文系や数学が受験科目に不必要な国公立大学にしてしまうことで数学を受験科目から外すことができます。どうしても苦手意識がある科目に勉強時間をさくよりは、捨ててしまったほうが受験勉強を効率的にすることができます。
とは言え、目指す道によってはいくら数学が苦手でもあきらめるわけにはいかない場合もあるでしょう。そういう場合においても先入観で持っている苦手意識をなくすことで、学習に前向きに取り組める環境が作れることもあります。

数学で得点差はつきやすい?

基本的に数学を得意科目にするためには、難しい問題を多く解くより基礎問題を確実に得点できる実力をつけることが大切です。数学のセンター試験の平均点だけ特別低いというわけではありません。ですから、特段数学で得点差がでるというわけではありません。他の教科同様に高校時代に学習した内容を完璧に押さえて、基礎重視で勉強していけば、普通に得点することができる科目です。
続いて国公立の2次試験の数学ですが、必ずしも全問正解する必要はありません。たいてい4問中2問解くことができれば、合格することができます。受験勉強は「合格」するための勉強です。センター試験レベルの数学は基礎で対応することができます。2次試験対策過去問を徹底的に見直すなど、自分の得意な分野を深く勉強したほうが効率的に得点することができます。

数学を得意にするためには

まず、教科書レベルの基礎問題を何回もこなして、解き方のテクニックを覚えてしまうことが数学の得点率向上のポイントとなります。センター受験の準備中である文系の受験生ならこうした暗記型の勉強方法で十分大学受験の数学は攻略することが可能です。
また、微分積分などの関数は計算力が重要になる問題も多くあります。だからこそ、ケアレスミスには十分に注意しましょう。

数学は分野によっても得意、不得意が分かれてしまう教科でもあります。例えば、ベクトルや行列は得意だけど、微分積分は苦手などという受験生もいるのではないでしょうか?こういった場合、基礎はどの分野もこなすとしても、2次試験対策は得意分野に絞って深く勉強することをお勧めします。また目指す志望校に向けた数学の対策が必要になります。

数学は興味のあるところから掘り下げる

数学だけが特段攻略しにくい教科というわけではありません。逆に専門的な分野に分かれているので、うまく取捨選択することで受験勉強の効率を上げやすい科目だということができます。自分はどういう分野が好きなのか、しっかり見極めて、楽しく数学を勉強していきましょう。