大学 更新日 2018.01.25

大学の受験勉強。いつから始めるべき?

大学受験の勉強はいつから始めるのが良いのでしょうか?それは受験生の志望大学によっても異なりますが、基本的には高校に入学したその日から始めるべきです。受験勉強のスタートは早ければ早いほど有利になるものだからです。

大学受験への準備はいつから?

大学受験の勉強は早ければ早いほど有利になります。大学受験をする学生ならば、既に進学校に入学をしているはずです。進学校では入学したその日から、大学受験を意識するような学習指導内容を実践しているのです。
通常の授業であっても、常に大学受験を意識した授業になっているのも特徴です。

受験勉強はなにから始めるのが基本?

大学受験の勉強に必要なことは進学校であれば、カリキュラムに沿って勉強していくだけで、必要なことは一通り勉強していくことができます。もちろん、自分自身の研鑽も必要です。
基本的に予習中心の勉強スタイルで授業が行われるので、遅れをとることなく、ついて行けば、問題ありません。
そのほかに自主的に受験勉強をしていく場合には、予備校の現役生コースに通うのが一番の早道です。予備校では豊富な受験データを素にしてテキストを作っています。ですから、テキストをしっかりと勉強していけば、自然に大学受験に対する学力が付いていきます。
自分のペースで受験勉強に取り組みたい場合は高校で購入できる副教材をフル活用することをおすすめします。

受験勉強への取り組みの差はどこで出る?

受験勉強の取り組みで「差」が付くポイントはズバリ、理系学生なら理科、そして文系学生なら社会になります。早期にどの科目を受験科目にするのかを決定して、他の受験生よりも先に受験勉強に取り組めば、スタートで大きな差をつけることができます。英語・国語・数学の授業は高校の授業でみっちりやることができますが、理科と社会分野はどうしても手薄になりがち。遅くても高校2年生に進級するときに受験に使う科目を決定して、勉強をすすめていきたいものです。主要教科以外に、理科と社会については高校2年の夏頃から受験勉強をスタートさせてセンター試験を狙う際に、準備不足にならないようにしておきたいものです。

準備に早すぎ遅すぎはある?

高校生活は受験勉強だけではありません。運動部に所属して活躍する学生も多いと思います。部活動で忙しく、勉強をする時間がまともに取れないという人も中にはいるはずです。
部活中心に高校生活を過ごした場合、高校3年生の6月あたりまでは部活中心の生活になります。大学受験の勉強も人より遅れてしまう傾向があります。6月といえば、私立大学の推薦入試が決定している頃でもあり、早い人なら大学受験戦線から離脱している時期でもあります。
そういった時期から本格的に大学受験の勉強を始めることで「自分は他人より遅れているのでは?」と焦る方もいるかもしれません。しかし、結論から言えば、大学受験のための勉強はいつ始めても「遅れている」ということはないのです。他の人より受験勉強のスタートが遅れても、その分集中して受験勉強に取り組めば、遅れをとりもどすことは可能です。部活を引退後に、現役予備校に集中的に通うという手段も遅くはないのです。

自分なりの受験勉強のスタート時期を見極める

今回は大学受験の勉強はいつから取り組むべきかを見てきました。一般的には高校2年生の6月ごろから受験勉強をスタートさせる学生が多いことは、高校の進路指導の教師が共通して言うことです。
自分が本腰を入れて受験勉強にいつから取り組むのかは、部活動などとの兼ね合いもあり、個人差が出るところになります。自分が「今日から受験生だ」と決めた日が受験勉強開始の日。受験勉強のための高校生活ではなく、ちゃんと部活動を含めて高校生活を充実させるべきだからです