大学 更新日 2018.01.30

大学入試の前に受けたい!模試の種類やメリットは?

大学入試が近くなると模擬試験を受ける回数も増えてきます。模擬試験の種類も多く、複数の予備校で多くの種類の模擬試験が開催されています。
今回は大学入試の前に受けておくべき模試をご紹介していきたいと思います。

模試を受けるメリットとは?

模試を受けるメリットは自分の学力レベルを大学受験前に知ることができることです。
・自分の実力はどのくらいなのか?
・志望校に合格する実力があるのか?
・もし志望校に合格する実力が足りない場合、どのくらい実力が不足しているのか?

上記のようなことを客観的に模試の結果で知ることができます。そういう意味でも、模試は大学受験には必要不可欠のものになっているのです。

大学受験の対策がしやすくなる

模試を受験することで大学受験の対策に役立つというメリットがあります。○○大学模試をいう大学別の模試ですと、その大学の出題傾向を考慮して問題が作られているので、出題傾向を知るという意味でも模試を受けるメリットは大きいのです。
同時に勉強意欲のモチベーションを維持することができることも、模試を受けるもうひとつのメリットです。
「○○模試までには、苦手な数学を勉強して偏差値を10あげよう」などという自分なりの目標を立てることにも役立つのです。
さらに、テスト慣れすることができる点もメリットとして挙げることができます。

模試を受験することで、極度の緊張に襲われることが心配な人でも、場慣れすることができます。
本番の試験で自分の力を発揮させるためいも、模試を多く受けることが有効なのです。

このように模試を受けるということは自分の成績を知るためだけに利用するものではなく、広く勉強効率にも役に立ちます。

全国で有名な統一模試の紹介

センタープレテスト(代ゼミ)

センター試験直前に行うセンター試験対策のための模試です。毎年20万人以上が受験するマンモス型模試になっています。センター試験受験者なら必ず受けておきたい模試です。

大学別プレ模試(代ゼミ)

○○大学模試というタイプの試験です。当該大学を受験する場合は自分の実力を知る上でも受けておくべき模試と言えましょう。厳しい結果が出たとしても、それが一つの指標となるのです。

全国統一模試(河合)

年間約280万名が受験する最大の模試になっています。難易度もスタンダードなタイプの模試ですから、国公立・私立どちらの受験者にも対応しています。

基本的にスタンダードな模試は「河合」が実施する全国統一模試です。タイプ別に様々な模試が受験できるのが「代ゼミ」の模試で、
難関大学受験者なら「駿台」の模試を受けることが恒例となっています。

特に注意したいのが駿台の模試です。駿台の模試は難易度がかなり高いため、一定水準以下の方が受験しても、自分の実力を知ることはできない仕様になっています。あらかじめ難関大学を目指す人向けの模試であることを知っておくべきです。

模試に参加する判断基準は?

模試は自分の現時点での自分の実力を数値で知るためのものです。試験範囲も広く、短期間で対策ができるものではありません。大学進学を考えている人で一度も模試を受けたことがない場合はとにかく申し込むべきです。模試を受験して、その結果から自分の進路をもう一度考えていけばよいからです。
ですから「まだ模試を受ける基準にはない」などと考える必要はありません。

模試の結果を有効活用するために

模試を受験するということは現時点での自分の成績を知るという効果だけではないことがお分かりいただけたかと思います。「習うより慣れろ」模試も多く受験してみて、いろいろ学んでいくのも良いと思います。