大学 更新日 2018.02.08

大学受験での面接対策とは?面接のマナーや練習方法を紹介!

大学受験では筆記試験の結果も重要ですが、面接の結果も同じくらい重要視されています。そのため大学受験では筆記試験の対策と並行して面接対策も講じておかなければいけません。
そこで、大学受験で押さえておきたいポイントや対策をご紹介します。

面接のタイプや所要時間を把握しよう

大学受験で採用されている面接のタイプは、それぞれの大学によって異なります。また面接のタイプによって所要時間も異なっているため、面接対策をする際には自分が受験する大学の面接の形式を把握しておくことが大切です。
例えば、最もオーソドックスな面接のタイプである「個人面接」は、受験生と面接官が1対1、または面接官が複数で面接するスタイルのものです。所要時間はおおよそ5~20分程度とされています。それ以外は複数での面接タイプとなり、複数の面接者が同時に面接を受ける「集団面接」であれば10~30分程度、グループディスカッションを導入している「討論」タイプになると20~60分の時間が設けられている場合もあるようです。

面接はどんな流れで進むのか

大学受験の面接は、控室で自分が呼ばれる順番を待つ段階から始まっています。名前を呼ばれて面接室に入室後、高校名と名前を名乗り用意されている椅子に着席。このとき、集団面接の場合は名乗る前に席に促されるケースが多いようです。着席してから自己紹介を促されるため、そこで初めて高校名と名前を順番に言います。そこからは面接官に聞かれた質問に対して答え、面接官が面接を終了する旨を伝えるまでは面接中として対応していくのが一般的です。
そうして面接終了の旨を伝えられたら感謝の言葉を伝え、退室。ここまでが一般的な大学受験での面接の流れなので、控室で待機している段階から意識しておくのが重要です。

面接対策で押さえておきたいマナーとポイント

面接対策で重要視されているのが、それぞれの場面に適したマナーをしっかり身に着けておくことです。
例えば、控室ではついつい普段通りの行動をしてしまいがちですが、携帯電話をさわったりほかの受験生と大声でしゃべるのは当然NG。また座って待機している態度にもマナーがあります。したがって、控室に入る前に携帯電話はマナーモード(サイレント)にするか電源を切っておくのが無難ですし、待機中は静かに座って待っているのが好印象です。
面接室への出入りはドアの開閉や立ち位置、挨拶やお礼を言うタイミングを、そして面接中は面接官が1人なのか複数なのかでどのように視線を向けるべきなのか考えることがポイントです。面接官の質問に対しては「はい」と一言添えてから答えるのもマナーの一つだといわれ、特に集団面接の場合は自分が返答するとアピールする効果もあるので重要です。

効果的な面接の練習方法とは?

面接の練習方法として、動作や立ち振る舞いに関しては動画で撮影したものをチェックしたり、第三者に確認してもらいながらおこなうと、ある程度改善できるようになります。
また、質問に対する返答の注意点としては、丸暗記したものをそのまま答えるのではなく論旨を重視した回答を心がけましょう。丸暗記した回答は面接官に見抜かれてしまい評価を下げてしまうので、毎回少しずつ言い方を変えたり間の取り方を工夫するなど「自分の言葉」として伝えられるように練習するのがいいでしょう。実際の練習方法としては録音して第三者も交えながら確認してみたり、会議や討論している番組を参考にするのも一つの手です。

面接で緊張するのは当然!何度も練習し経験を積むことが大切

大学受験において面接対策を考えるうえで重要なのは、自分の受験する大学の形式を把握した上で対策を検討するところです。面接の形式によって面接の流れやマナーも若干変わってくるので、面接の形式による対策の違いを把握しながら質問の返答方法も変化を持たせるのがポイントとなっています。当日は緊張して用意していた返答が飛んでしまうこともありますが、「自分の考え」を「自分の言葉」で伝えられるよう何度も練習を重ねることが大切です。