大学 更新日 2018.02.10

受験で必要とされる膨大な英単語、どう覚える?

大学受験の際に覚えるべき英単語の数は、志望校のレベルにもよりますが、中学レベルの英単語を除いて最低3000語ほど覚える必要があります。難関校と言われる大学を志望する場合、概ね6000~7000語は必要とされます。これだけの英単語を覚えるために、受験生としてできることを解説していきます。

受験で必要と言われる英単語はどれ?

実質的な大学入試とされるセンター試験を軸に考えてみます。過去問の傾向から、3500語は知っている必要があり、センター試験に出ている単語をほぼ100%理解するためには、4000語前後の単語力が必要なのです。大学受験の英語には膨大な数の英単語を覚える必要があることを知ってしまうと焦ってしまいますが、そこは冷静に。得点率を上げるにはまず単語力を高めることが得策ととらえて勉強を始めてください。

英語の長文を読み解いていく際や、英作文の問いに答えるときにも、語彙力が必要になってきます。つまり、まずは語彙力を高めることが先決だということです。最初から3000語以上のノルマを課してしまうと気負ってしまうので、最低限2500語を覚えるところからスタートしてみましょう。2500語といっても、中学卒業までに学習する英単語は1000語程度あります。そこから大学受験対策として1500単語程度を覚えればよいのです。

自分に合った方法で英単語を覚える

英単語を覚える方法は人それぞれの方法があるようです。自分の中で一番覚えやすい方法で会得できればよいでしょう。英単語を書いて覚えたいという人がいたり、耳から覚えるほうが得意だという人もいます。これには個人差がありますので、英単語の覚え方は自分の性格や勉強法に合うものをいち早く探すことから始めるとよいでしょう。

大学受験必勝法。英単語を覚えるための手段は何が効果的?

英単語の覚え方は、自分の性格に照らし合わせて一番良い方法を選びましょう。見て覚えるタイプが得意な人は、とにかく書いて覚えることをお勧めします。この方法は、自分なりに単語帳を作る過程で英単語が覚えられるというメリットもあります。聞いて覚えるほうが覚えやすいという人は、とにかく音声を聞いて覚えることを徹底すればよいのです。

予備校などでよく勧められている方法は、見て覚える方法で市販されている英単語帳を一つずつ書いて覚えていくというアナログな方法です。そのほかに英単語帳の音声CDを使って音で単語を頭に入れていくという方法もあります。

大学受験に向けて英単語を効率よく覚える勉強法は?

短期間で多くの単語を覚えるのは大変なことですが、暗記が苦手な人でも大学受験の単語を効率よく覚える方法があります。同じ単語帳を何時間もかけて暗記をするのは、実は効率が良くないことが多いのです。暗記の基本は反復ですが、すぐに同じ方法を繰り返すよりも、一旦一つの単語帳を終わらせ、また、時間をおいて反復学習をすることが効果的です。

次に、英単語を声に出して覚える方法も取り入れてみてください。視覚で覚えるだけでなく、別の感覚も取り入れて同じ単語帳をおさらいすることも有効なのです。ほかにも、体を動かしながら単語を覚える方法もよいでしょう。

大学受験、英語を制するのは単語力

英単語帳に載っている単語数を考えると気が遠くなる人もいるでしょうが、まずは自分が一番覚えやすい方法で単語を覚えることから始めましょう。コツコツと毎日覚えることで、英単語帳を一冊まるごと覚えられるものです。大学受験に必要な英語の語彙力と、知っている英単語の豊富さは切り離して考えられないほど密接なものですので、怠らずに努力を重ねてみてください。