大学 更新日 2018.02.11

高校化学を攻略するには?大学受験で成功を掴む

多くの受験生が受験科目に選ぶ「化学」は、参考書なども数多く販売されているので勉強法や攻略法もある程度知られています。高校の化学課程は、大きく分けて理論・有機・無機・高分子化合物の4つに分けられます。高校の授業で各単元をきちんと押さえれば、化学の基礎を身につけることはできます。受験生の誰もが化学で高得点を狙っていますので、合格点を取れる自分なりの勉強法を見つけたいものです。

大学受験、化学の特徴は?

大学入試問題では、高校で学習する化学の分野が相互に絡み合って出題される場合が多く、難易度が高くなる場合もあります。志望大学によっては設問が難解で、多くの演習を重ねて準備をしないと太刀打ちできない試験もあるようです。実際に、標準的な問題を何度も繰り返し解き、頭の中にしっかりと定着させるような鍛錬が必要になります。そして、数多くの問題を解き、基本が理解できているかも問われますので、難易度が高めの問題集にも臆することなく向き合い、成果に繋げるようにしたいものです。

東京大学の化学の過去問題集を一度、覗いてみてください。現在の化学の入試問題では一番の難易度と言われていますので、そのレベルを自分で確かめる意味でも役に立つはずです。

大学受験、化学の勉強法

化学の勉強法と言えば、とにかく暗記が要になることを知っておいてください。基礎から応用まで多岐にわたる勉強をすることで、自分なりに一番良い勉強法が見えてくるはずです。まずは高校時代の化学の基礎をチェックしてみてください。満遍なく、基礎分野が理解できているでしょうか?基礎をマスターしていれば、センター試験で高得点が狙えます。

基礎の確認ができたら、後は効率よく、化学の勉強を進めるのみです。数式を理論的に証明するような数学的な難解さは化学にはないので、化学への苦手意識はまず捨ててください。そして、暗記の部分と、各種の計算問題を区別して考えるようにすると、化学の勉強法も変わります。

詳しく説明すると、無機化学や有機化学の場合、沈殿物の色や呈色反応構造をきちんと覚えておく必要があります。ここでは暗記力が基本となります。そのほか、無機化学には計算式を使った問題も出題されます。つまり、暗記と計算問題を両立して勉強することが、入試科目としての化学を攻略する方法なのです。学習の順番としては、理論、有機、無機、高分子化合物の順がスムーズに頭に入れやすいと思います。

大学受験で化学の得点をあげるためには


理論化学では計算問題が多く出題されますので、暗記ではなく実践的に多くの演習をこなすことで得点をあげられるはずです。有機化学は暗記の量が高得点に繋がりますので、各単元の内容を覚えてさえいれば点数が稼げます。そして、無機化学の場合、類似問題にどれくらい取り組んできたかで点数に差が付いてきます。同じ参考書を繰り返し解くなど、準備万端にしておけば、納得のいく高得点に繋がるでしょう。

大学受験・化学を制するために


センター試験対策に加えて、志望大学の入試科目で化学を選択する場合、理論化学の点数が合否を分けることが多いです。そこで、無機化学と有機化学は暗記に集中し、理論化学の演習をとにかく多く積み上げ自信をつけることが一番望ましいでしょう。自分が志望する大学の入試レベルの問題集を一冊用意して、頻出問題はスラスラ解けるように演習量を増やせばよいのです。