大学 更新日 2018.02.12

大学受験失敗はむしろチャンス!幸せな人生のために知っておくべきこと

大学受験では志望校に合格するため、多くの人が一生懸命に努力をします。しかし、全員が希望通りの結果を得られるとは限りません。もしも失敗してしまった場合の心構えというのも、挫折によって人生の道を踏み外さないために必要です。

大学受験に失敗しても未来の可能性は無限大

大学受験に臨む受験生の心情としては、今まさに目の前の試験が人生のすべてのように思えてしまう場合があります。特に社会人経験のない学生は、授業で習うこと以外の知識に乏しいからです。しかし、受験だけで人生が決まるわけではありません。成功者といわれる著名な人たちを見てみても、確かに高学歴の人もいますが中卒の人もいます。失敗は失敗として受け止めて、すぐに頭を切り替えることが大切です。もう一度志望校に再チャレンジするという方法もありますし、学校で習う勉強が社会でどのように役立っているのか、外の世界を見てみる時間を作ることもできます。ポジティブに考えられれば、志望校に合格した場合よりも視野を広めるチャンスを得られるというわけです。

大学受験失敗。高卒で就職するメリット

一昔前の日本は学歴社会と言われていました。より偏差値の高い大学を出ていたほうが就職に有利という考え方です。しかし、この論理がまかり通っていたのは、終身雇用制度が安定していたバブルが弾けてまもないくらいの時代までです。
近年、企業間の競争は国内からグローバルなフィールドへと移行しつつあります。世界を舞台に生き残っていくために必要なのは、学歴よりも実力です。まだまだ就職の条件に学歴を採用している企業もありますが、そうでない大手やベンチャー企業もたくさん存在します。とくに、専門的な技術や知識を必要とする業種では、学校の成績よりも経験が重視されます。

大学受験失敗。ワーホリや留学で世界を見てみる

大学受験の失敗からなかなか立ち直れないという人もいます。そういう人の多くは自分の狭い世界観の殻に閉じこもってしまっている場合があります。視野を広げてグローバルな価値観を身につけるには、留学やワーキングホリデーを経験してみるのも一つの手段です。
留学を選ぶことは再受験を諦めるということにはなりません。海外で勉強を続けることもできるわけです。費用的に留学が厳しいという人は、現地で働きながら滞在費を稼ぐワーキングホリデーを利用する方法もあるのです。
ワーキングホリデーの場合、期間を自由に設定できるのでスケジュールも組みやすいでしょう。海外での経験によって本当に自分のやりたいことが見つかり、進路が変わるという人もたくさんいます。

大学受験失敗。さらなる高みを目指してみる


挫折を経験すると、それだけで未来が真っ暗になってしまったように錯覚してしまいます。しかし、長い人生を広い視野に立って考え直したときに、たった1度の大学受験の失敗そのものが、人の幸せに影響することはほとんどないことに気が付くはずです。次に考えるべきことは、

失敗を経験したことによって、もう1年勉強できる時間が与えられたわけですから、もはや妥協をする必要はありません。最初の受験のときには手の届かなかった難関校にチャレンジすることも十分に可能だからです。

1年の遅れがあったとしても、その先の未来が満足のいく明るいものになれば、そのロスはまったく無駄ではありません。

大学受験に失敗しても可能性は尽きない

大学受験のために懸命に頑張って来た人は、勉強という縛りの中で窮屈さを多少なりとも感じていたに違いありません。しかし、結果がでたことで解放されたも同然です。再チャレンジや就職という選択肢もありますが、いっそもっと自由にできる独立起業という思い切った選択肢もあるのです。人生の成功は学歴だけでは決まりません。好きな仕事をして、世の中の役に立ち、自分自身が幸せを感じて生きていくことができればそれが一番です。野心のある人は起業というのも考えてみましょう。

勉強は大切です。しかし、もっと大切なことは幸せな人生を送ることです。勉強や大学というのはそのための過程であり一つの通過点でもあるのです。何を人生の目的とするかを冷静に考え、失敗に挫けず、前向きに生きていきましょう。