大学 更新日 2018.02.23

自然豊かな場所ならではの特色を持つ大学、信州大学の特徴とは?

美しい自然や健康長寿など、魅力的なイメージの強い長野県。県内に数か所のキャンパスを持つ信州大学は、県外、さらには国外からも多くの学生が進学を希望してきます。そんな信州大学の学部の特徴やアクセス、偏差値に関する情報をご紹介します。

信州大学の学部と学生数

信州大学は人文・経法・教育・理・医・工・農・繊維学部の8つの学部から構成されています。自然と人間が共存する地球社会へ「教育・研究」を発信するという理念に基づいて設置されたこれらの学部は、高度な専門知識と深い思索力を身につけるためのカリキュラムが充実しています。
また、2017年に在籍する全学部・全学年の学生数は約9000人となっています。

信州大学。学部の特色に適した地で学ぶ

信州大学は、1年次には全学部が松本キャンパス、2年次より学部ごとに異なるキャンパスで学ぶ「広域型」の形式をとっています。各キャンパスの所在地とアクセスは下記のとおりです。

松本キャンパス

1年次の全学部と人文・経法・理・医学部が所在しています。
所在地:〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
アクセス:JR松本駅よりバスで15分

長野(教育)キャンパス

教育学部が所在しています。
所在地:〒380-8544長野県長野市西長野6のロ
アクセス:JR長野駅よりバスで10分

長野(工学)キャンパス

工学部が所在しています。
所在地:〒380-8553 長野県長野市若里4-17-1
アクセス:JR長野駅よりバスで5分

上田キャンパス

繊維学部が所在しています。
所在地:〒386-8567 長野県上田市常田3-15-1
アクセス:JR・しなの鉄道上田駅よりバスで5分

伊那キャンパス

農学部が所在しています。
所在地:〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村8304
アクセス:JR飯田線伊那市駅よりバスで17分、下車後徒歩5分。

信州大学全学部の偏差値と主な受験科目


魅力のある立地と充実したカリキュラムから人気の高い信州大学。2018年時点の学部ごとの偏差値や受験科目は下記のようになっています。なお、全学部においてセンター試験と個別学力試験の受験が必須となっています。また、数値に幅があるものは、専攻学科により異なるためです。

人文学部

センター試験の得点率のボーダーは77%。個別学力試験では、センター試験で測れない読解力・思考力・表現力・想像力を問う、論述を中心とした「総合問題」が実施されます。また、偏差値は57から60となっています。

教育学部

センター試験の得点率のボーダーは47%から69%。個別学力試験では、コースに関連した教科を中心とした論述試験が実施されます。また、偏差値は47から55となっています。

経法学部

センター試験の得点率のボーダーは69%。個別学力試験では、専攻分野に関連する教科を中心とした論述試験が実施されます。また、偏差値は55となっています。

理学部

センター試験の得点率のボーダーは62%から73%。個別学力試験では、主な専攻分野に関連する教科の論述試験と小論文、さらに口述試験を含む面接が実施されます。また、偏差値は50から52となっています。

医学部

センター試験の得点率のボーダーは66%から86%。個別学力試験では、数学,理科及び英語の論述試験、面接が実施されます。また、偏差値は50から65となっています。

工学部

センター試験の得点率のボーダーは64%から70%。個別学力試験では、志望する学科に関連する教科の思考力・判断力・表現力を重視した論述試験が実施されます。また、偏差値は50から52.5となっています。

農学部

センター試験の得点率のボーダーは67%から71%。個別学力試験では、生命科学分野に関連する思考力・判断力・表現力を重視した論述試験が実施されます。また、偏差値は50から52.5となっています。

繊維学部

センター試験の得点率のボーダーは67%から71%。個別学力試験では、理系分野の思考力・判断力を問う論述試験が実施されます。また、偏差値は50から52.5となっています。

「柔軟な発想力と正確な思考力を」を掲げる信州大学

地球社会に貢献できる人材を育てるため、思考力や読解力、想像力といった幅広い能力が求められています。センター試験で評価される基礎的な学力を身につけるとともに、柔軟な発想とそれを正確に発信できる表現力も習得することが大切です。