大学 更新日 2018.02.28

自主性を大切にする。大阪大学の特徴、アクセス、偏差値、入試ボーダーは?

大学受験において、受験を希望する大学の情報は重要です。ここでいう情報には、入試に関する情報だけでなく、対象の大学に関するあらゆる情報が含まれます。
そこで今回は、受験前に知っておきたい、大阪大学に関する情報を紹介します。

どんな大学?大阪大学の特徴は?

大阪大学の歴史

1931年に創設された大阪大学は、国内6番目の帝国大学として大阪府立医科大学を母体に設立されました。当時は大阪帝国大学という名前で、医学部・理学部の2学部から構成される大学でした。そして1949年に現在の大阪大学という名前になり、文学部・法経学部・理学部を含む計5つの学部と一般教養部で構成される大学となります。

現在の大阪大学

2018年現在の大阪大学には計11学部があり、教員数は約3,200人、学生の数は約15,000人を超えます。また、学内では学部生が自主的に行う研究を推奨しており、自由な校風が特徴です。

大阪大学の部活動

学内における部活動には文化系・体育会系という大きく2種類があり、計129の団体が活動しています。各部活動の実績の例として、文化系の場合は競技かるた会が全国大学選手権団体戦優勝、体育会系では柔道部が近畿国立大会優勝などがあります。

大阪大学はどこにある?アクセス方法

大阪大学には吹田・豊中・箕面の3つのキャンパスがあります。

吹田キャンパス

吹田キャンパスは吹田市から茨木市にまたがるように設置され、住所は大阪府吹田市山田丘・大阪府茨木市美穂ヶ丘となっています。アクセス方法として、阪急電車千里線・北千里駅では最も近い工学部まで徒歩約15分、大阪モノレール・阪大病院前駅では徒歩約5~15分です。さらに、阪急バスや近鉄バスなども利用可能で、どちらも阪大本部前停留所から徒歩約5~15分となっています。

豊中キャンパス

豊中キャンパスは大阪府豊中市待兼山町にあります。アクセス方法は阪急電車宝塚線・石橋駅から徒歩約15分~25分、大阪モノレール・柴原駅からは徒歩約7~15分です。

箕面キャンパス

箕面キャンパスは大阪府箕面市粟生間谷東にあります。アクセス方法は大阪モノレール・彩都西駅から徒歩約15分、阪急バスを利用した場合は阪大外国語学部前・間谷住宅4停留所からすぐとなっています。

大阪大学の各学部の偏差値や受験科目は?

大阪大学には全11学部ありますが、学部によって偏差値や受験科目が異なります。

必要な偏差値

文学部・人間科学部・外国語学部・法学部では偏差値が65必要です。さらに、理学部・歯学部・工学部・基礎工学部では60、経済学部・薬学部は62.5、そして医学部の場合は70の偏差値が必要となります。

対象受験科目(センター試験)

人間科学部:国語・数学・外国語・地理・公民・理科(地理・公民・理科は選択教科)
経済学部:国語・地理・数学・外国語・公民・理科(公民・理科は選択教科)
それ以外の学部:国語・数学・理科・外国語・地理・公民(地理・公民は選択教科)
となっています。

対象受験科目(2次・個別学力試験)

個別学力試験では文学部・外国語学部の場合、国語・外国語・地理・数学(地理・数学は選択教科)、人間科学部・法学部・経済学部においては国語・外国語・数学が対象です。また、理学部・医学部・歯学部・歯学部・工学部・基礎工学部は数学・理科・外国語が対象教科となっています。

センター試験得点率

センター試験における各学部の必要な得点率は、文学部84%、人間科学部・法学部84~85%、外国語学部 73~80、経済学部83%、理学部77~82%、医学部78~90%、歯学部・工学部78%、薬学部85%、基礎工学部78~81%、という数値になります。

自分のやりたいことが見つかる大学

大阪大学は部活だけでなく、学部においても幅広いジャンルのある大学です。そして、学生の自由に学びたいとい意思を尊重してくれる大学なので、少しでもこの大学が気になっている方は、詳しく調べてみましょう。自分のやりたいことが見つかるかもしれません。