大学 更新日 2018.03.19

同志社大学の特徴、アクセス、各学部の偏差値、受験科目は?

「関西の名門私立といえば?」と聞かれたら、なんと答えるでしょうか。今回は、「関関同立」の「同」にあたる同志社大学の特徴やアクセス、各学部の偏差値、受験科目を紹介します。

同志社大学の特徴は?

同志社大学の起源は、新島襄により明治8年に開校された同志社英学校です。明治45年、大学を開設し、神学部、政治経済学部、英文科を設けました。大正9年に旧制大学となり、昭和23年には新制大学となります。
創立から現在まで「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」の3つの教育理念を継承し、知識の習得だけでなく、精神と品行とを陶冶する活力を身につけた、高い倫理観と豊かな人間性を併せ持った人物の育成を目指しています。それを実現する手段として、授業では、従来の整理された知識を一方的に与える手法から、アクティブラーニングを通した主体的に学ぶ手法へ転換をはかり、特にアクティブラーニングの一形態である課題解決型学習(Project-Based Learning)に力を入れています。「自由主義」を掲げているところから、学生が自らの意思で自由に学ぶことができる校風が特徴的です。
主要な学部としてあげられるのは、伝統を誇る法学部となっています。部活動、体育会では、数多くの部活が輝かしい実績があげていますが、大学選手権3連覇という記録がまだ塗り替えられていないラグビー部、そして野球、フェンシング、アメリカンフットボールと、スポーツが盛んなゆえ、スポーツで「同志社」と名を知ることもあるでしょう。生徒数は近年3年ほどをみても29000人弱、教員数は近年3年ほどみても800人前後であり、生徒・教員数に大きな変化は見られません。

同志社大学、各キャンパスのアクセスは?

同志社大学では、校舎を「キャンパス」ではなく、「校地」と呼んでいます。校地は京都府に2つあり、今出川校地と京田辺校地と呼ばれています。メインの今出川校地のアクセスについては、地下鉄「今出川」駅下車、徒歩1分。または京阪「出町柳」駅下車、徒歩15分ほどとなっています。

同志社大学、各学部の偏差値と受験科目


総合大学では少ない2つのキャンパスから構成される大学にもかかわらず、学部数は非常に多く14学部があります。それぞれの学部の偏差値と受験科目をまとめます。

神学部の偏差値は55.0、文学部は57.5〜62.5、社会学部は55.0〜62.5、法学部は60.0、経済学部は57.5、商学部は60.0、政策学部は57.5、文化情報学部は55.0〜57.5、スポーツ健康科学部は55.0〜57.5、心理学部は60.0〜62.5、グローバル・コミュニケーション学部は60.0〜62.5、グローバル地域文化学部は60.0〜62.5であり、受験科目は国語、外国語、数学・地歴・公民の3つから1科目を選択の3科目です。
そして、理系の理工学部は偏差値が57.5〜60.0、生命医科学部は55.0〜57.5となっており、受験科目は外国語、数学、理科の3科目となっています。
ただし、文系の名称に「グローバル」とつく2つの学部は「外国語」の比重がおおきくなっています。

学業・スポーツで名門大学と呼ばれている同志社大学

「関関同立」の中でも安定して「名門」というイメージをもたれている同志社大学は、学部数の多さと、輝かしい体育会の実績によって、そのイメージが継承されてきてるといえるでしょう。学部も多い分、他大学にはみられない学部もあるため、調べることでより理解が深まるのかもしれません。