大学 更新日 2018.03.21

関西大学の特徴、アクセス、各学部の偏差値、受験科目は?

関西大学は「強い関西大学」を掲げ、体育会全体を「カイザーズ」とネーミングしています。この非常に珍しい取り組みで有名な関西大学の特徴、偏差値、各学部の偏差値、受験科目を、今回は紹介します。

関西大学の特徴は?

「正義を権力より護れ」を建学の精神として、1886年関西初の法律学校が誕生しました。それが関西大学の始まりです。一人ひとりの学生が興味や関心に向かって積極的に学び社会で実践することができるように、関西大学は教育の進化をめざした改革に取り組んでいます。「学の実化」を提唱し、自ら考え行動する「考動力」の育成に力をいれています。そのため、学生自身が企画・提案する授業を開講したり、授業外学習や課外活動を支援する場として、学部や専門分野を超えた学生同士の共同学習を行うことができる「コラボレーションコモンズ」を設置するなど、自ら問題を発見し、自ら解決していく力を獲得する環境が整えられています。
主要な学部としては、もともとは法律学校として創立され、その伝統が続いている法学部が挙げられます。注目の部活動や体育会については、校内アンケートで3割以上が関西大学で最も強い部活と答えたサッカー部、次点のアメフト部が有名でしょう。サッカー部は2017年関西学生秋季リーグで優勝し、安定して優秀な実績をおさめています。
2017年度の生徒数は30,766人で、近年3年ほどみても30000人強になります。2017年度の教員数は798人。こちらは例年800人前後であり、生徒・教員数に大きな変化は見られません。

関西大学、各キャンパスのアクセス


関西大学は4つのキャンパスをもっており、そのすべてが関西にあります。本部のある千里山キャンパスのほか、高槻キャンパス、高槻ミューズキャンパス、堺キャンパスがその内訳。4キャンパスすべてが大阪府内にあり集中しているのが特徴的です。本部の千里山キャンパスへのアクセスは、阪急千里線関大前駅下車、徒歩約5分となっています。

関西大学、各学部の偏差値と受験科目


学部は全部で13あり、関西では非常に多い学部数を誇っています。偏差値もすべてが50~60におさまっており、有名大学の中では平均的な難易度だと言えそうです。
受験科目は文系1パターン、理系1パターンの合計2パターン。ほかの私立大学をみてみると、学部ごとに複雑な受験科目を設けている大学も少なくなく、そういう意味では非常にシンプルな受験科目で受けることができる珍しい大学と言えるでしょう。

文系学部の偏差値
法学部:55.0、
文学部:55.0〜60.0、
経済学部:52.5〜55.0、
商学部:55.0、
社会学部:50.0〜57.5、
政策創造学部:50.0〜55.0、
外国語学部:60.0〜65.0、
人間健康学部:52.5〜55.0、
総合情報学部:52.5〜57.5、
社会安全学部:52.5〜55.0

受験科目は外国語と国語、数学・地歴・公民の3科目から1つ選択の3科目となっています。

理系学部の偏差値
システム理工学部:50.0〜57.5
環境都市工学部:47.5〜60.0
化学生命工学部:50.0〜55.0

受験科目は数学、理科、外国語の3科目です。

学部数、スポーツで他大学と一線を画する関西大学

関西の大学では学業・スポーツともにトップクラスに位置しているのが関西大学です。今回は部活動でサッカー部、アメリカンフットボール部についてのみふれましたが、他にも優秀な部活があるので、さらに知りたいという方は調べてみてはいかがでしょうか?